空手競技「拳志道空手」の第4回国分寺杯選手権大会が総社市武道館で開かれ、子どもたちが熱い戦いを繰り広げました。
今年で4回目を迎えた大会には、4歳から中学生までの284人が、岡山県内外から集まりました。小学6年の渡邊龍一君と窪田理君による選手宣誓に続き、学年や階級ごとにトーナメント形式で試合が行われました。拳志道空手は直接打撃制のルールですが、安全に配慮して、面やグローブをつけて相手と向き合います。練習の成果を発揮しようと懸命に戦う選手たちに、保護者や仲間たちが大きな声援を送っていました。




