今月19日に開幕する「総社芸術祭」を前に開催機運を盛り上げようと市民会議が開催されました。
会議には、総社芸術祭実行委員会を始め、市内の各種団体の代表者など60人が出席しました。総社市の片岡 聡一市長は「総社にとって歴史的な幕開け。ぜひ、成功に導きたい」と出席者に協力を呼びかけました。総社芸術祭は、芸術文化の向上を目的に初めて開催されます。5月19日から26日までの8日間、総社市内14会場で舞台や展示など25のプログラムが行われます。墨彩画公募展で雪舟大賞を受賞した8点が初めて一堂に展示されるほか、総社市民の手で作り上げた短編映画「鬼の城」を上映。相川七瀬さんのチャリティーライブが開かれます。総社芸術祭は、19日(日)13時から総社市民会館でオープニングセレモニーが行われます。




