風疹が全国的に流行しています。
倉敷市内でも感染が報告されていて、倉敷市保健所は注意を呼び掛けています。
今年に入ってから全国的に急増している風疹。
ウイルス感染するため流行しやすく5月1日現在、全国で5000人以上の感染が確認されています。
またここ4年間風疹の感染が確認されていなかった倉敷市では今年6人の感染が報告されています。
風疹は発症すると発熱と全身に発疹の症状などが表れるのが特徴です。
注意したいのは妊婦で、発症するとお腹の子どもに悪影響を与える可能性があります。
発症している年齢は20代から40代が多く、この世代の人たちは風疹の予防接種を受けていない可能性が高いそうです。
【インタビュー】◆ 倉敷市保健所田中知徳さん




