玉野市長杯少年サッカー大会が今日から2日間の日程で始まり、子どもたちが熱い戦いを繰り広げました。
晴天の下行われた少年サッカー大会には玉野市内外から12のチームが出場し、予選リーグを戦いました。選手たちは華麗なドリブルや徹底されたディフェンスなど日頃の練習の成果をピッチ上で発揮していました。3試合目に登場した青のユニフォーム、『築港』は力強いドリブル突破と高い決定力で相手を圧倒していました。この大会は、会場である玉野市民総合運動公園の広場に芝生を植えたのをきっかけに始まりました。今月12日には全日本少年サッカー大会の県内予選も控えていて、選手にとっては全国大会前の最終調整の大会として定着しています。大会は予選リーグの結果をもとにグループ分けされ、明日決勝リーグが行われます。




