来月19日から「総社芸術祭」が初めて開催されます。
イベントを前に実行委員会のメンバーが倉敷などでPR活動を行いました。
JR倉敷駅前には市の職員を中心とした実行委員会のメンバーと総社のマスコットキャラクターチュッピーが街頭に立ち広報活動を行いました。
芸術祭のテーマである「赤と黒」のカラーがデザインされた資材を道行く人へ配り来場を呼び掛けました。総社芸術祭は平成22年の国民文化祭で生まれた文化の芽を大きく育てていこうと初めて開催されます。
会期は5月19日から一週間で総社市民会館や井山宝福寺砂川公園など総社市内各所で行われます。総社出身のアーティストや市民が中心となって芸術作品の展示や合唱や演奏・パフォーマンスなど様々なイベントが繰り広げられます。
オープニングセレモニーは5月19日(日)午後1時から総社市民会館行われ備中温羅太鼓の演奏で幕を開けます。実行委員会では県内外から5万人の集客を目標にしています。




