春の吉備路を彩る一大イベント「吉備路れんげまつり」が備中国分寺一帯で開かれました。
イベントでは、総社市の花「れんげ」の畑が一部開放されました。訪れた家族連れなどが、およそ20アールのれんげ畑に入り、花を摘んだり、写真撮影するなどして楽しんでいました。
【インタビュー】れんげ積み体験をした人は
また、特設ステージでは、地元グループによる和太鼓や神楽、民謡などが披露されました。れんげまつりは、総社市や商工会議所などで作る「吉備路れんげまつり実行委員会」が主催していて、今年で28回目です。
【インタビュー】れんげまつり実行委員長 松森信一さん
この日は、天候にも恵まれ、会場にはおよそ4万人が来場しました。




