倉敷市を拠点に活動するブラスバンド「倉敷市民吹奏楽団グリーンハーモニー」の結成45周年を記念した定期演奏会が、倉敷市民会館で開かれました。
倉敷市民吹奏楽団グリーンハーモニーは、昭和43年に茶屋町中学校のOBで結成。社会人を中心におよそ80人の団員で活動しています。茶屋町公民館でのコンサートなど、地域とのふれあいを大切にする一方、吹奏楽コンクールでは全国大会出場10回以上の実力派です。45周年記念の定期演奏会では、スッペのオペラ曲「詩人と農夫」や、美空ひばりメドレーなど、クラシックやポップス10曲を演奏。会場にさわやかなハーモニーを響かせ、観客の大きな拍手を浴びました。倉敷市民吹奏楽団グリーンハーモニーでは、毎週火曜と隔週日曜に練習していて、団員を募集しています。




