水島子ども将棋教室の開講20周年を記念した大会が、29日水島公民館で開かれ、県内外の子ども棋士たちが、将棋盤を挟んで交流を深めました。
記念大会には、県内外から小学生と中学生を中心におよそ100人が、参加しました。4つのクラスに分かれて一人5局を行い、優勝を争いました。水島子ども将棋教室は、代表の大石美明さんが1993年 地元五福学区の子どもたち3人に趣味の将棋を教えたのをきっかけに開講しました。将棋の技術とともにマナーや礼儀を大切に2週間に1回水島公民館で開いています今では指導者7人が、小学生と中学生合わせて21人を指導しています。記念大会には、岡山県出身でプロ棋士の菅井竜也五段も駆けつけ、子どもたちの対局を見守りました。 水島子ども将棋教室の開講20周年と記念大会の話題は、5月17日から放送する地域密着番組・ぢもわだ水島で詳しくお伝えします。




