5月1日のメーデーを前に総社圏域で働く勤労者の祭典吉備路ふれあいメーデーが総社市で開かれました。
総社市中央のカミガツジプラザで開かれた吉備路ふれあいメーデーでは、連合岡山・総社地区協議会岡田春美議長が「労働組合員の結束力を高め、互いの交流を深めましょう」と挨拶しました。そして、「安心して暮らせる未来をみんなでつくろう」のスローガンやメーデー宣言を参加者全員で採択しました。会場では、連合岡山・総社地区協議会加盟の労働組合20団体が参加し、やきそば、やきとりなどの模擬店やわなげ、ボウリングなどのゲームコーナーが設けられました。また、ステージでは、小学生による吹奏楽団SKYM(スキーム)ジュニア・ウインドアンサンブルの演奏や○×クイズやお楽しみ抽選会なども行われおおぜいの家族連れでにぎわいました。【インタビュー】吉備路ふれあいメーデー実行委員会岡田春美実行委員長




