総社市内の中高生が東日本大震災復興支援のチャリティーコンサートを開きました。
コンサートには総社市内の中学・高校から合唱部や吹奏楽部など7つの団体がステージに立ちました。生徒たちはこの日に向けて半年ほど練習を重ねてきました。ステージではJポップやテレビドラマの主題歌などが披露されました。『音楽の“ちから”』と銘打ったチャリティーコンサートは市内の中高生が東日本大震災の被災地にエールを送るため、震災直後から毎年4月に開いています。コンサートの収益金は全て『そうじゃ宮城っ子基金』へ寄付されることになっていて、過去2年間でおよそ100万円を贈っています。




