ダンスの世界大会で優勝した総社南高校ダンス部が、竹井千庫岡山県教育長を表敬訪問しました。
岡山県庁を訪れたのは、総社南高校の太田茂樹校長と、世界大会に出場した瀧本麻由香さん、細田瑛美子さんなど、5人です。竹井教育長は「友達や家族、先生への感謝を忘れず、これからも精進して自分らしさを発揮してください」とねぎらいました。総社南高校ダンス部は、女子部員15人が4月5日、6日の2日間、アメリカ・カリフォルニア州で開かれた「ミスダンスドリルチームインターナショナル in USA2013」に出場。小道具を使って2分30秒の演技を披露する「プロップ・ノベルティ部門ミディアム編成」で優勝しました。去年の世界大会では、男子部員5人が優勝していて、世界大会2連覇となりました。総社南高校ダンス部は、今年14人の新入部員を迎え、再び世界の舞台を狙います。




