ゴールデンウイークを前に、総社市にある岡山自動車道の見延橋で、地元の子どもたちがこいのぼりを掲げました。
橋脚の高さが76mと、国内屈指の規模を誇る見延橋。こいのぼりの掲揚行事は、橋のたもとに住む子どもたちが、岡山自動車道が開通した平成9年から毎年行っています。この日は、小学生以下の20人と保護者合わせて50人が集まり、こい23匹とさわら1匹をロープに取り付けました。そして、全員で掛け声を合わせてロープを引っぱると、こいのぼりは天高く舞い上がりました。こいのぼりは5月中旬まで掲げられます。




