総社市花の会による春の山野草展が総社市民ギャラリーで開かれています。
25回目を数える春の山野草展には、総社市花の会の山野草部の会員20人による約250点が出品されました。いずれも、会員が野山を散策して収集したり、栽培したもので、清楚で可憐な花をつけたサクラ草や吉備一人静、ユキモチ草といった山野草が訪れた愛好者の目を楽しませています。特に、葉に隠れるように白と黒紫褐色の奇抜なコントラストの花をつけるパンダアオイは、珍しいと人の目を引いていました。総社市花の会の春の山野草展は21日(日)まで総社市中央の総社市民ギャラリーで開かれます。【インタビュー】総社市花の会山野草部長江成勝男さん




