総社市と国際医療ボランティアAMDAはアジアの災害医療等を行うNGOの代表者を招き総社市の取り組みについて情報の交換をしました。
パネルディスカッションにはAMDAの菅波茂代表と片岡総社市長、そしてトルコとインドネシアのNGOの代表が参加して行われました。
菅波代表は多文化共生や障がい者政策などに力を入れる総社市の取り組みを評価。子育て政策について片岡市長は「子どもが生みやすい環境を本気になって作っている」と自己分析しました。これに対し、NGOの代表は「すばらしい」「すごい」と驚いていました。この取り組みは今月AMDAがアジア14カ国と災害などの緊急時に相互に医療支援などを行うネットワークを結んだことで行われました。AMDAは今月12日から7日間外国人との共生や農業など先進的な取り組みをしている地域をまわり情報の共有を行っています。




