総社エリアの配送・運送業者36社で組織する総社警察署管内運行管理者協議会は、高齢者の安全確保に役立ててもらおうと、総社市にLEDライト200個を寄贈しました。
総社警察署管内運行管理者協議会の平田健吾会長と森平修治副会長が総社市役所を訪れ、片岡聡一市長に目録を手渡しました。LEDライトは、ボタンを押すと青色に光り、クリップ式で服などに簡単に取り付けができます。総社市では平成24年度、10人が交通事故で死亡していて、そのうち2人の高齢者は、夜間に事故に遭っています。総社市では、寄贈されたLEDライトを交通安全イベントなどで配布し、夜間の交通安全を呼びかけるということです。




